MESSAGEごあいさつ
MESSAGE


浦和学院高等学校第12期
硬式野球部メンバー入り
おしっ‼️
浦和中央硬式野球部は、中学生という時期はとても大切だと考えております。
何が大切かというと、男の子から男になる初期段階です。
思春期もあれば反抗期もあります。
常に同じ方向性の確認をしながら三年間進めてまいります。
選手達には野球頭脳を鍛えてほしく、頭の反応を早くし、
キレのある動きと瞬時の判断力を身につける事を工夫しております。
そしてもうひとつ選手たちに向上させたいことは、気力、体力、集中力です。
21アウトを先に取る気力、7イニング戦える体力作り、2時間の集中力を身につけさせることです。
選手たちが野球スランプにハマった時こそ、我々指導者が気付き、気持ちの切り替えや上げる方法を伝えて、時には厳しく指導もしますが、選手たちと一緒に、「苦労せず得は取れず」の言葉を理解し、三年間根気よく取り組んでいきます。
選手の野球への上達は指導者の責任です。
それ以上に大切なのは「やりきる選手」に育てることです。
簡単に諦めず乗り越えられる選手へ、多少遠回りしようと一緒に乗り越えるチャンスや技を教えていきます。
調子がいい時は、そのまま迷いなくおもいきり野球をしてくれれば良いのです。
選手たちには、野球が出来る事を当たり前だと思わず、親への感謝の気持ちを忘れないことを伝え、また、このチームに関わった友人や関係者を含む「人脈」をかけがえのない財産にしてほしいと思います。
そして先のステージで活躍するウラチュウ選手を楽しみにしております。
今後も浦和中央硬式野球部の応援をよろしくお願い致します。
監督 山田 彰吾
COACHING STAFF
指導スタッフ紹介
- 小林 達也
- 宇都宮南高等学校硬式野球部(甲子園メンバー)
- 日野 健太郎
- 春日部共栄硬式野球部/上武大学軟式野球部
- 中村 敦史
- 東京農大二高(甲子園メンバー)/専修大学硬式野球部/かみかわ硬式野球クラブ
- 山田 優人
- 国際学院高等学校硬式野球部
- 丸井 一博
- ボディメンテナンス
【資格】
プロスポーツトレーナー/元日本代表トレーナー/加圧トレーナー/体幹コーディネーター/アスリートフードマイスター/アスリートフードコーディネーター/スポーツメンタルトレーナー
【専属トレーナー】
専属トレーナー(2022)/現役プロ野球選手メンテナンス 数名個人契約あり/新日プロレスKENTA選手/パラリンピック車椅子テニス4大会出場 堂森佳南子選手
【トレーナー実績】
2017サムライジャパンアジアカップ/2018サムライジャパンメキシコ戦/2019サムライジャパンカナダ戦/2023WBCサムライジャパン動員
- 金丸 諄
- 埼玉県立上尾高等学校硬式野球部/大東文化大学硬式野球部
- カン ホヨン
- 第一期生浦和中央硬式野球部 /広島広陵高等学校硬式野球部
- ※その他、スポットコーチを招いて強化練習を行います。
MANAGEMENT STAFF
運営スタッフ紹介
- 代 表
- 永田 高英
- 副代表
- 山田 久美
- 副代表
- 荻谷 充
- 球 団 部 長
- 山本 延介
- 球団副部長
- 土屋 憲一
- マネージャー
- 沖野 隆一
- マネージャー
- 土屋 直美
- 球団総務部長
- 柴田 利泰
- スカウト部長
- 芹沢謙太郎
- 球団審判部長
- 田中 秀典
お世話になっております。
浦和中央硬式野球部も本年で10期生を迎えることができました。
関係者の皆様に感謝を申し上げます。
おしっ‼️
浦和中央硬式野球部では、環境と設備をしっかりと整え、子どもたちがおもいきり野球に取り組めるチームです。
ひと学年少人数の中で、一人ひとりが試合経験値を高め、練習量の多さで技術を上げてほしいです。
そして野球に必要な体力、気力、集中力を身につける事に取り組んでおります。
どこよりも効率の良い練習メニューを組んでおりますので、無駄の無い土日の一日練習にしております。
自チームが思う中学野球に必要な事は、野球頭脳を鍛え近代的な野球スタイルに近づけながら、走攻守に磨きをかけていきます。
選手たちが野球で勝負をするのは、高校野球です。
まずはそこで花を咲かせてほしいです。
中学野球は通過点です。高校野球で何が必要か、求められる選手はどんな選手なのかを三年間しっかりと伝えていきます。
人間育成を始めとし、人間味のある選手へ、野球に対する姿勢や人への応対、常に笑顔を持ち、こころ配りのできる選手へと育てていきたいです。
選手も指導者も、時には苦労もありますが、楽しく野球をする事に共通意識を持ち、野球ごっこでは無く、気持ちの入った野球をしていきましょう。
これからも浦和中央硬式野球部の応援をよろしくお願いします。
会長 深谷 賢一